『H26年2月24日の徳島新聞より』
【書国探訪】のコーナーでとても興味深い記事を見つけました。内容は「出版物は、民主主義の発展・維持に不可欠な公共財」。生活必需品への消費税率を低くする軽減税率を出版物に適用するよう求めて、出版文化産業振興財団(JPIC)など5団体がポスターを作製した。
というものです。
こどもたちに、もっと『絵本』を好きになってもらいたい。という思いで、オリジナルの名入れ絵本を制作・販売している【本わか屋】ですが、消費税増税は小さな本屋にも痛手です。もちろん、購入される側にとっても…。増税が、『絵本』を手にする機会を子供たちから奪うことにならなければいいのだけれど。電子書籍にはない、温かみのある『絵本』の存在の大切さをもっと訴えていかなくては!と…熱くなったのでした。皆様はどう思われますか?
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